
Gerberoy
2024年5月下旬リリース予定
絵柄サイズ:33.0×33.0cm キャンバス・ジクレー 限定285枚
※環境問題への取り組みの一環として、作品リーフレットを電子化いたしました。
ご家庭でプリントアウトしていただくことも可能です。
しかしながら、絵柄を再利用したり販売利用したりする行為は、著作権の侵害行為となりますのでご注意くださいませ。
パリから北へ100キロほど、
自然に囲まれた小さな村 ジェルブロワ ――
歴史ある村だが、現在は“バラの美しい村”として有名である。
住民100人程のこぢんまりとした村を、初夏に訪ねた。
古い趣ある家々の壁にも、庭先にも、どこもかしこも、
バラを主役に、季節の花々が咲き乱れ、本当に美しい。
そんなこの村も、実は・・・度重なる戦乱により
かなり荒廃し、荒んでしまった時があった。
現在の「バラと花の村」としての復興のきっかけを作ったのが、
印象派の流れを継いだ画家、アンリ・ル・シダネルだった。
20世紀初頭の1901年に村へ移住し、自宅の庭に多くのバラを植え、
自身の理想の庭を広い敷地に作庭し・・・
更には、村人たちにもバラの植栽を呼びかけた。
それに応えた人々が、努力を脈々と続けてきた結果、
村は『最も美しい村』に認定されるに至ったのだ。
* * *
この絵の青い門扉の向こうは、シダネルの元アトリエと庭園の敷地。
麗らかな日差しが心まで届くような、平穏なひと時の中で、
描き続けてきた‟やすらぎの光‟ が似合う眺めと出会った。
この優しい長閑さに、平和の尊さへの想いまで呼び覚まされる。
のんびり過ごす犬と猫の姿に、そんな気分を託してみた。
笹倉鉄平
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